MRI<超伝導磁石式全身用MR装置>
GEヘルスケア社製 / 1.5T MRI SIGNA Creator

検査時間:15~20分

患者さまの負担である撮影時間の軽減

高い磁場均一性を持ち広い領域の撮像も安定して行います。また、AIを搭載し精度の高い検査を行うだけでなく、患者さまへの快適性を提供できます。
MRI対応の車イスもご用意しております。


体動補正技術 PLOPELLER MB
ノイズ低減技術 “AIR RECON DL”
1.5Tクラス最高レベルのマグネット搭載

AI技術である“AIR RECON DL”によりノイズ低減、画像の尖鋭化を実現。

AIR™ Recon DL 稼働前後の比較 馬尾神経

従来画像再構成
AIR™ Recon DL 再構成

高分解能イメージング

従来画像再構成
AIR™ Recon DL 再構成

MRI検査とは

MRI(Magnetic Resonance Imaging :磁気共鳴画像)

MRI検査は、強力な磁石と電磁波を利用し、様々な方向から身体の断面を撮影することができます。
主に、頭部、脊椎(背骨)、腹部(肝胆膵脾腎)、骨盤部(子宮卵巣、前立腺)をはじめ、整形領域(四肢・骨)など様々な検査と病気の診断が可能です。
また、お薬(造影剤)を使わずに血管(MRA:MR Angiography)を描出することができます。
CTのようにX線を使用しないため、放射線被ばくの心配がありません。

MRI検査の注意事項

検査時間は15~20分です。

検査部位や患者さまの状態によって所要時間が異なります。

MRI装置は筒型のため、トンネルの中に入っていただくようなイメージです。

閉所恐怖症やパニック障害など狭い空間が苦手な方は事前にお申し出ください。

検査中は工事現場のような大きな機械音がします。

鼓膜を保護するために耳栓や耳あてをしていただきます。

検査中は動かないようにしてください。

通常の写真撮影と同様に、動きの影響で画像がブレてしまうことにより正確な診断ができません。

緊急用ブザーをお渡しします。

検査中に気分不良や痛みなどで動いてしまいそうな時は、ブザーでお知らせください。

次のような方はMRI検査を受けられないことがあります。

必ずスタッフに申し出てください。

  1. 心臓ペースメーカーが留置されている方
  2. 人工内耳、人工中耳の方
  3. 血管へのステント置換術を8週間以内に受けられた方
  4. 古い人工心臓弁の手術を受けられている方
  5. 眼に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方)
  6. チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方
  7. 金属の義眼底の方
  8. 骨折によりボルト固定がされたままの方
  9. 躯幹全体に入墨のある方
  10. 避妊リングを体内に入れている方
  11. 妊娠中、妊娠の可能性がある方

4、5、6、7については手術日時が古くカルテも保存されていない場合が多いために患者さまご自身でも材質がわからないケースが多く見受けられます。
当クリニックでは術後10年をひとつの目安としてそれ以前に施行された手術による人工物が体内にある場合には基本的にMRI検査はお勧めしないことにして おります。但し、製造メーカー、手術をされた病院などがわかれば問い合わせて材質が確認できる場合もありますのでご相談ください。

10について
検査部位に近い場合、画像に影響が出る場合があります。
詳しくは当クリニック放射線科医にご相談ください。

頭部、特に眼の周辺の検査の場合に、お化粧を落としていただくことがあります。
瞳の色を変える目的のカラーコンタクトレンズは材質的に金属が使われている場合がありますのではずしてご来院いただくか、検査前にはずしていただきます。

金属(磁石に付くもの)を身体に身に着けていると、画像が乱れて検査に支障をきたすだけでなく、MRI装置に金属が磁力で引っ張られて、飛んだり、装置に 引っ付いたりするので大変危険です。また、下着で、金属のワイヤーが入っているブラジャーやボディスーツ等は着用していただくことは出来ません。

お着替えについて

検査は検査着に着替えて行います(一部の検査を除きます)。
下記のものは検査室への持込厳禁ですので注意をしてください。
眼鏡 / ピアス・イアリング / ネックレス / ヘアピン / 腕時計 / 鍵 / 入れ歯 / 携帯電話 / 磁気カード / エレキバン / 使い捨てカイロ

食事制限について

腹部の検査および造影検査を受ける方は、検査予約時間の4時間前から絶食してください。
また、水、お茶などの飲水は可能ですが、ジュースや乳飲料、酒類は控えてください。

注)現在、造影検査は休止中です。

お薬について

常用薬を服用されている方は、主治医の指示に従ってください。